クレジットカードを持っているリスクの一つに盗難や、カード番号の流出、紛失などによる悪用という事があると思います。今回の記事では万が一の際にも安心の保障サービス「三井住友カードの会員保障制度」について解説をしていきたいと思います。
20代の方なら旅行や飲み会など多いと思いますし、紛失や盗難にあうリスクがある20代だからこそ、会員保障制度を理解し、保障があるカードを選択してリスクに備えてみませんか?
三井住友カード会員保障制度ならもしもの時も60日間さかのぼった保障が受けられます。
経緯は何にせよ、クレジットカードが他人に手に渡った時、今の制度では他人にクレジットカードを利用される可能性は大いにあります。
実はこんなデータがあり、日本クレジットカード協会の調べでは2015年の1月〜3月までの3ヶ月(四半期)の間で
24.6億円
ものクレジットカード不正利用があったと公表されています。
内訳としては、カード偽造、カード自体の物理的不正利用があり、そしてオンライン決済などでのカード番号のみの不正利用が半分を占めている状況です。
つまり金額だけで単純計算をすると年間100億円もの金額が不正利用されているという計算になります。
クレジットカードの不正利用なんて他人事だと思っていると大きな間違いなのかもしれません。
「カード会員保障制度」ってどんなサービス?
それでは三井住友カードの会員保障制度について少し見ていきたいと思います。。
三井住友カードの用意している会員保障制度は
「三井住友カード会員保障制度」により、特別なケースを除き、お届け日から60日前にさかのぼり、それ以降の不正使用については弊社が補償します。国内、海外ともに、紛失・盗難のご連絡も24時間年中無休で承ります。
※「三井住友カードiD」の不正使用についても補償の対象になります。
暗証番号の入力を伴うお取引等、一部補償の対象とならない場合がございます
公式サイトにはこのように明記されています。
つまり
「盗難・紛失など不正利用の可能性があると連絡をした日から遡って過去60日以内に不正利用された金額は保障します」
という内容です。
不正利用があっても、負担しなくて良いというのはかなり充実した保障と言えます。
会員保障制度の保障範囲は?
続いて気になる保障範囲の話です。
実は公式ページにも詳しい記載はなく、入会後に送られてくる会員規約にしか詳しい情報の記載はありません。
ポイントをかいつまんで紹介すると
・Vpass(会員限定サービス)に事前登録が必要
・盗難、紛失の事実を警察への届け出が必要
・VISA認証コードとカード番号が一致している場合のみ
このように記載されています。
つまり、事前登録がされており、クレジットカードの盗難、紛失のタイミングで警察に届け出を出し、不正に利用の事実が確認された場合に保障がされるという事です。
ただし、オンラインでの不正利用、店舗での不正利用ともに保障対象になっているのでほぼすべての不正利用に対して保障してくれる内容となっています。
つまり、三井住友カードの会員保障制度があれば万が一の不正利用にも適切な対処を行えば自分に損害を被る事はないという事ですね。
盗難・紛失の際も安心の会員保障制度で万が一に備えよう三井住友VISAプライムゴールドまとめ
三井住友カードのサービスである「三井住友カード会員保障制度」について解説を行いました。
いつ自分が被害者になるか分からないクレジットカードの悪用も三井住友カードを選んでおけば少しは安心できるという事がお分かりいただけたと思います。
気になった方は是非申し込みページも御覧ください
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