今回は三井住友VISAクラシックカードの審査情報をまとめた記事です。
三井住友VISAカードと言えば、日本で最初のVISA提携カードということで長い歴史があり、その中で培われた知名度と安心感は国内発行カード最強と言えます。
巷では三井住友VISAカードは審査が厳しいとも言われていますがそのあたりの事も踏まえて見ていきたいと思います。
また、管理人であるてんも三井住友VISAプライムゴールドカードを保有していますのでそのあたりのことも踏まえてお話していきたいと思います。
三井住友VISAクラシックカードってどんなカード?
それでは簡単に三井住友VISAクラシックカードについておさらいをしたいと思います。
三井住友VISAクラシックカードは三井住友カードが発行するクレジットカードの一つです。
三井住友VISAカードと言えば日本最初のクレジットカードであり、知名度や安心感は抜群です。
また、かなり豊富なカードラインナップも魅力の一つであり、学生向けのクレジットカードから、プラチナカードまで幅広いラインナップがあります。
今回ご紹介する三井住友VISAクラシックカードは、いわゆる一般カードと呼ばれる部類に入ります。
クレジットカードは一般カード<ゴールドカード<プラチナナード<ブラックカードとランクがありますが、三井住友VISAクラシックカードは最もスタンダートな一般カードにあたります。
三井住友VISAクラシックカードのメリットは下記で
という三点が主にあります。
逆にデメリットでいうと
という点があります。
しかしながら、年会費はキャンペーンを利用すると無料になりますし、その他の付帯サービスも年会費永久無料を売りにしているクレジットカードと比較するとかなり充実していますので、ある意味で許容範囲と言えます。
つまり三井住友VISAクラシックカードは
このような方にオススメできるクレジットカードと言えます。
三井住友VISAカードは審査が厳しいって本当?
それでは本題に入っていきたいと思います。
三井住友VISAカードは一般的には審査が厳しいと言われています。
やはり、歴史のある三井住友VISAブランドでありますし、クレジットカードの中でも比較的審査の厳しい銀行系のクレジットカードのため、審査自体は一般的には厳しいです。
ただし、現在クレジットカードは日本国内で300種類以上が発行されており、ポイント還元率で人気が高い楽天カードや、無職でも発行ができると言われている消費者金融系のクレジットカードはとても審査が簡単です。
ブラックリストにでも乗っていない限り、フリーターでも無職でも審査に通ることがあります。
その点三井住友VISAカードは、ある程度の社会的信頼性と経済性がないと審査に通ることはできません。
とは言ってもゴールドや、プラチナではなく、あくまでも一般カードの部類に入るので、普通に企業に勤務をしていて、ある程度の年収がある方であれば審査に通ることは難しくないでしょう。
管理人てんが三井住友VISAカードに通った時の話。
ではここで体験談を踏まえて少し情報を細くしておきましょう。
私自身三井住友VISAカードは保有しておりますが、審査に通過した時のスペックを明かしてみたいと思います。
私が三井住友VISAカードを初めて保有したのは27歳の時です。
"職業:
自営業"
"年収:
400万円程度"
"住宅:
賃貸マンション"
"他行からの借り入れなど:
クレジットカード利用分約20万円程度(キャッシングなどではない)"
"その他資産;
貯金が100数万円程度"
このようなスペックの時に審査に通過しました。
自営業ということもありましたし、開業から1年未満だったということなどで、新規でクレジットカードを作ることは正直厳しいと考えていましたが、意外とあっさり通過しました。
三井住友VISAカードはラインナップを見ればわかりますが、比較的若い層の新規獲得に力を入れています。
そのため、若いほど審査が甘くなるようです。
何しろ個人事業主という保証も何もない私で審査に通ったのですから。
三井住友VISAクラシックカードの審査について
それでは、本題の三井住友VISAクラシックカードの審査情報についてまとめてみました。
まずは年収ですが、年収300万円程度あれば十分審査に通ります。
また300万円を切っていても他のクレジットカードでよほどのことがない限り審査に通過すると思います。
なぜなら、三井住友VISAゴールドカードでも年収350万円程度で審査にパスしたという情報もありますし、私自身もクレジットカードの審査に通過した時点ではそこまでの年収があったわけではありません。
つまり、日本国内で一般企業に正社員として勤務している方であれば原則通ります。
また、事実を見てもわかりますが日本国内で三井住友VISAカードは2000万人以上の会員がいます。
単純に働くことができる16歳〜64歳までを8000万人とした時に四人に一人は三井住友VISAブランドのクレジットカードを持っている計算になります。
クレジットカードのラインナップは様々ですので一概には言えませんが、正直難しいと言われている割には保有者数が多すぎます。
このように考えると、ブラックリストに乗っているなど、よほどのことがなければ審査に通ると思います。
三井住友VISAクラシックカードの審査情報まとめ
いかがだったでしょうか。
三井住友VISAクラシックカードは巷では審査が難しいと言われていますが、実際にはそうでもないということがお分かりいただけたと思います。
ただし、クレジットカードの審査については明確な審査基準が存在するわけではありませんし、ゴールドカードとなどのステータスカードであれば、なかなか勇気がいりますが、一般カードであるクラシックカード程度であれば、とりあえず入会申し込みしてみる方が早いと思います。
下記に公式ページへのリンクがありますので気になる方はごらんください。
終わり