今回の記事では三井住友VISAゴールドカードの海外でのステータスについてのお話です。
三井住友VISAのゴールドカードをはじめとする、三井住友VISAカードは日本ではもっとも最初のVISA提携カードとして、高いステータスを誇っています。
審査基準などを見ているとステータスクレジットカードの中で至高とされているダイナースクラブカードに次ぐ審査基準とも言われており、ゴールドカード以上になると取得が難しいカードと言われています。
しかし、VISAの提携カードである『三井住友VISAゴールドカード』は海外ではどうなのでしょうか?
海外での三井住友VISAゴールドカード
それでは三井住友VISAゴールドカードは海外でのステータスはいかがなものかを見ていきましょう。
"ちなみに私は三井住友VISAゴールドではありませんが、三井住友VISAプライムゴールドカード
を所有しており、実体験も含めてお話をして行きたいと思います。"
結論から言うと、三井住友VISAゴールドカードは海外では
特別ステータス性はありません。
という事です。
実際、ゴールドカードである事とVISAカードである事は事実として変わりませんのでその程度のステータス性はあります。
空港でもラウンジが使えます。
しかし、ホテルや、レストランで出したからと言って特別変わった事は起きませんでした。W
逆にダイナースクラブカードを使用した時は一度だけ、レストランで
『若いのにいいカードもってますね』
と言われた事があります。
しかし三井住友VISAプライムゴールドカードではありません。
三井住友VISAゴールドカードが海外でステータス性がないのは当然!?
三井住友VISAゴールドカードのステータス性が海外でないのはある意味で当然かもしれません。
あくまでも三井住友銀行のステータス性は旧財閥系の企業であるという事と、日本企業初の提携クレジットカードという事が三井住友VISAカードの魅力(ステータス)だと言えます。
この歴史が三井住友VISAカードの歴史ですが、当然海外ではこのような感覚を持っている人は少ないと思います。
このようにステータスや、信頼の根拠が海外にまで伝わってないところはある意味で当然と言えますし、なんら不思議な事ではありません。
逆に言えば日本でのステータス性に関しては最高級!
逆に言えば、三井住友VISAゴールドカードは日本でのステータス性は抜群と言えます。
年齢を問わずに広くラインナップされ、入会条件や付帯サービスなど様々な観点で日本人のニーズを満たすものとなっていますし、50代、60代、70代くらいの方まで知っている三井住友ブランド。
シンプルで高級感のあるフェイス、そして、国内クレジットカード最高級の付帯サービスはまさにハイステータスクレジットカードの代表カードと言えます。
私は起業して間もない頃は飲食店でアルバイトをしていた事があります。
その時決済のほとんどが、クレジットカードでした。
アメックス、ダイナースから楽天カードまで様々なクレジットカードを目にし、決済などを行いましたが、やはり三井住友VISAゴールドカードの高級感と知性を感じるチョイスは間違いのないものだと感じた事をよく覚えています。
日本人にとっては、最高のカードと言えます。
三井住友VISAゴールドカード海外でのステータスについてのまとめ
以上が三井住友VISAゴールドカードの海外でのステータスの話でございました。
海外ではないステータスもところ変われば、最高の価値を持つ。
まさに日本人にはぴったりのクレジットカードと言えます。
三井住友VISAゴールドカードの詳細は下記バナーの公式ページからもご確認いただければ幸いです。