三井住友VISAカード
日本で最も歴史のあるVISAカードとして、その知名度、ステータスは高く非常に人気のカードです。
三井住友VISAカードの魅力は信頼の置けるステータス。世界でも最も加盟店の多い利便性、多彩の付帯サービスのほかに、様々な年齢、属性の方がどんなシチュエーションでも満足いただけるラインナップにあります。
三井住友VISAカードは一般カードから、プラチナカードまでラインナップがあります。
今回はゴールドカード、プラチナカードの取得を目指す方に向けて、三井住友VISAカードのランクアップとステップアップの仕組みについて解説をしていきたいと思います。
三井住友VISAカードのラインナップについて
まずは三井住友VISAカードのラインナップについて確認していきたいと思います。
三井住友VISAカードのラインナップは以下の通りです。
デビュープラス
クラシックカード
アミティエカード
プライムゴールドカード
ゴールドカード
ビジネスカード
プラチナカード
様々な年代や属性に合わせて多数なラインナップが存在しています。
三井住友VISAゴールドカードを取得する!
それでは本題の取得の流れを確認していきたいと思います。
まずはゴールドカードです。
ゴールドカードの取得方法から見ていきたいと思います。
三井住友VISAカードのゴールドカードを取得するには二つの方法があります。
オンラインや窓口などからの直接申し込み
下位ランクのカードからのランクアップ
以上です。
本来であれば、ゴールドカード以上のステータスクレジットカードは一般カードから入会し、クレジットカードをしっかり利用し自動更新のタイミングで切り替えるいうのが流れです。
しかし、現在では比較的簡単にいきなり申し込みから取得することが可能です。
オンラインや窓口などからの直接申し込み
まずはオンラインからいきなり申し込みをするパターンです。
いきなり申し込みをするパターンのメリットは希望のランクのクレジットカードをすぐに手にすることができる点です。
また、契約内容も自分で設定できるため、キャッシング枠をなくしたり、リボ払い払いを事前に設定できるなどのメリットもあります。
しかし、当然ですがデメリットもあり、これまでに三井住友VISAカードの利用歴がない場合、現在のスペックによって判断されるため、入会のための基準値が厳しめに設定されることです。
具体的に解説すると、三井住友VISAカードの下位カードからのステップアップの場合、基準より年収が多少少なくても、過去の利用歴が証明となるため、利用歴が良い場合は多少ゆるい目で審査してくれる場合があります。
当然ながら、過去の利用歴に遅延などがある場合は逆に不利に働きますが。。
また、ゴールドカードは多くの場合年齢制限があります。
三井住友VISAゴールドカードにも年齢制限が存在し、
原則として満30歳以上で‥
という年齢制限があります。
いきなり申し込みのパターンでは当然ですが、年齢が基準に達していないと発行される可能性は著しく低いと思います。
安心してください。
20代の方は通常の三井住友VISAゴールドカードへの申し込みは難しいですが、『三井住友VISAゴールドカード』といういわゆるジュニアゴールドカードのラインナップがありますので20代の方はこちらへお申し込みください。
下位ランクのカードからのランクアップ
続いて下位ランクのカードからのランクアップについてです。
これは、ゴールド以下の下位カードから取得し、利用歴を重ねることによって、ゴールドなどの上位カードへランクアップしていくパターンです。
メリットとしては、ある意味確実にランクアップさせることができるという点です。
逆にデメリットとしては、取得までに時間がかかること、実績をしっかり積むためにある程度の利用歴があることが必要となります。
このようにメリットデメリットがありますが、ある意味では確実にステータスクレジットカードを手にすることができます。
例えば三井住友VISAカードの場合、クラシックカードや、デビュープラスなどのカードを利用されている場合、ある程度の利用実績があれば1年程度でプライムゴールドへ切り替えへの案内がきます。
そして、プライムゴールドを取得したあとは、30歳になれば、次回の更新の際に自動的にゴールドカードへ切り替わる仕組みとなっています。
こちらの方法は現在の状態ではゴールドカードへの入会は厳しいが、将来的にはゴールドカードを手にしたいと思っている方にオススメの方法と言えます。
三井住友でオススメの下位カードは以下の二枚です。
こちらのカードは初めての三井住友VISAカードにオススメの18歳〜25歳のクレジットカードです。対象年齢が低めということもあり、審査は比較的簡単なクレジットカードとなっています。
こちらのカードは三井住友VISAカードの最も基本的な一般カードと言えます。ゴールドカードと同様のデザインで高級感のあるシルバーが特徴です。ステータスクレジットカードではないですが、どこで使っても恥ずかしくないクレジットカードと言えます。
三井住友VISAプラチナカードを取得する!
続いては三井住友VISAプラチナカードについてです。
まずは三井住友VISAプラチナカードのカードフェイスは以下の通り、
プラチナカードなのに黒!
ということでプラチナカードの位置付けにもかかわらずブラックなフェイスが非常に高級感のあるデザインとなっています。
プラチナカード自体のラインナップがないクレジットカードも多数存在しますので、ランクアップという観点で見ると三井住友VISAカードのラインナップは上を目指せるクレジットカードとして非常に魅力的なカードと言えます。
三井住友VISAプラチナカード、審査情報
それでは三井住友VISAプラチナカードの審査情報を見てみましょう。
三井住友VISAプラチナカードは当然ですが、ゴールドカードよりも審査は厳しくなっています。
また、クレジットカードのランクでもゴールドカードは比較的誰でも(条件を満たせば)発行されるものとなっていますが、プラチナ以上のカードとなると、職業や、地位、そして、預金や収入以外の点も評価の対象となります。
そのため、ゴールドカードなどと比較すると格段に審査が難しくなると言えます。
実際に取得をした方、審査落ちした方の情報をまとめると、
年収最低500万円以上
ゴールドカードを保有1年以上
35歳以上
このように言われています。
しかし、クレジットカードの審査はその限りではないというのが前提のため、あくまでも審査に通過しやすい人という意味です。
また、申し込みサイトでいきなり申し込みができることを考えれば、条件さえ合えばプラチナカードの取得も難しくない。ということが言えると思います。
三井住友プラチナカードを確実に手にする方法
それではプラチナカードを目指す方のためにプラチナカードの取得方法を見ていきたいと思います。
一番オススメな取得方法は
まずはゴールドカードを取得し、利用実績を重ねる!
以上に尽きると思います。
なぜかというと、クレジットカードの審査の中重視される項目として、過去の利用履歴ということがあります。
年収が高くてもお金にルーズな人もいますし、年収が高くてもクレジットカードの遅延や、延滞を起こす方がいます。
いきなり申し込みの場合、CICなどの情報を元に判断しますが、あくまでも他社の情報となります。
三井住友的にも、他社の情報で判断するよりも、自社の別カードの利用実績から判断する方が、圧倒的に信用度は高くなります。
このため、三井住友VISAカードの下位カードから利用実績を重ねることがまずは重要です。
次に下位カードからの育成がオススメな理由としては、
結果的に近道になることがある!
ということが言えます。
なぜならば、クレジットカードの申し込みをいうのはブランドや、提携会社に問わず、基本的に同時もしくは、近いうちに複数回することは審査の不利になるからです。
ネット上では三ヶ月以内とか、半年以内とか色々言われていますが、実際には特に制限はありません。
しかし、万が一審査に迷った時などに直近で複数の申し込み履歴や、他社での否決結果が多いとネガティブ要素として判断される可能性は少なくありません。過去の申し込み履歴は半年間は保存されますので半年〜1年程度間を空ける必要が出てきます。
それを避けるために確実に取得できるクラシックカードや、プライムゴールドカードなどの下位カードから取得をする方がある意味で確実性があると言えます。
プラチナカードともなると審査も簡単でないケースが多いのでこのような遠回りをすることも戦略の一つと言えます。
三井住友VISAカード、ゴールドカード・プラチナカードを手にいれる! まとめ
いかがだったでしょうか。ゴールドカードや、プラチナカードを手に入れる際には審査という壁やそれを通過するためのスペックが必要になります。
しっかりと情報を手にした上で申し込みなどをしていきたいものです。
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